個別指導型　人材育成なら
ワンアンドオンリー株式会社│埼玉県さいたま市

部下指導するにあたり、どういう意識をもち行動をしていくべきか
参考となるであろう「部下指導チェックリスト」（30項目）をご用意しました。
ここではその中から１０項目を紹介します。
５段階で診断してみてください。
５あてはまる　４ほぼあてはまる　３どちらともいえない　２ややあてはまらない
１まったくあてはまらない

部下をもつ管理者の方は、ご自身の行動傾向をつかむために、また、人事教育ご担当者の方は社内でのマネジメント研修、部下指導研修などの場面でご活用ください。より客観的に診断するためには、自己診断だけでなく、部下の方々に答えてもらうのも効果的です。
なお、「部下指導チェックリスト」（30項目）はお問い合わせコーナーから
入手できます。

たとえば、次のような項目です。
①部下一人ひとりとホンネで語り合える関係ができているか
②部下の成長に真剣にコミットしているか
③部下一人ひとりの育成計画を立てて実行しているか
④部下に役割を与える時は、今後の成長を視野にいれて行っているか
⑤部下に仕事の指示や依頼をする時は、目的、意義、背景を伝えているか
⑥自分の指示や説明が正確に伝わっているか、相手に話をさせて確認しているか
⑦答えややり方が解っていても、君ならどう進めるつもり？と考えさせているか
⑧成長スピードが遅いと感じる部下に対してその原因をつかんで指導しているか
⑨部下の行動を日頃から観察し、記録に残しているか（人事考課の事実収集）
⑩日頃から仕事のおもしろさ、やりがいなどを自分の言葉で話しているか