ご挨拶
ワンアンドオンリー株式会社は、組織の業績向上にES(従業員満足)と人材育成の側面からサポートする会社です。
ワンアンドオンリーという言葉は「唯一無二の」または「かけがえのない」という意味です。
組織において、まさに唯一無二の存在であり、かけがえのない重要な経営資源である社員一人ひとりが活き活きと自身の成長を実感しながら働くことで高い成果を生み、結果として組織が成長し続けることを側面から応援します。
< ES(従業員満足)調査>
・1対1のインタビューと解決策のご提案
社員の悩みやホンネを引き出し会社として取るべき対策をご提案します
・管理者行動の360度評価とフィードバック
部下の意欲に影響を与える管理者行動の実態を客観的に掴みます。
・単なるES調査に終わらせない
サービス残業、ハラスメント等の実態を明らかにします
リーダーシップを強化に向けた個別指導型 管理者育成を得意としています
マネジメントとは、人・モノ・金・情報などの経営資源をやりくりして成果を上げることであると定義します。
この資源の中でも「人」には意思や感情があり、様々な価値観が存在するがゆえに、動かすのが大変であると言われています。
このマネジメントをうまく回すためには、対人影響力(リーダーシップ)が必要不可欠です。つまり、自分が意図する方向に人や集団を動かしていく必要があります。管理者が部下に影響力を及ぼす場合、その影響力の源泉は大きく二つのものがあります。1つは地位や権限であり、もう一つは全人格的な影響力です。前者の地位や権限は確かに効き目があり、部下としては上司の命令には逆らい難い。しかし、権限にも限度があり、あまり権限を振り回すと、部下は反発し心ひそかに報復措置を考え出すかもしれません。そこで、管理者は権限に頼るのは最後の伝家の宝刀と考え、もう一つの人格的な影響力に磨きをかけ、日頃から努力することが大切といえます。そのためにどうしたらよいか?「自分が部下や職場に及ぼしている影響力の内容や程度を正確に掴み、1つ1つ改善のために努力する」ということが必要です。部下のために良かれと思ってしたことが、逆に部下から反発を招くということはよくあることです。部下は、必ずしも自分の意図通りに受け止めているとは限らないのです。自分では充分にやっているつもりでもそれは本人の「つもり」であって、部下の受け止め方との間にはズレがあるものです。そこでなすべきことは?
①自分の行動が部下に及ぼした反応に敏感になること
②不適切な行動を改善する勇気をもつこと
③他人からの率直な指摘を素直に聴くこと
④行動改善の目標を設定し努力を続けること
弊社では、このような要素が組み込まれた研修プログラムを展開しています。
及びコンサルティング業務